カイロプラクターとして20年、私の考え方

こんにちは。    院長です。

~カイロプラクターとしての私の考え方~

 
カイロプラクティックの学校を卒業して20年
先日、久しぶりに同期生から連絡をもらいました。

彼は接骨院を2カ所の他に福祉事業も経営されていて、
活動的な毎日を過ごされていると聞いていました。


彼から、あれだけいた仲間たちはみんな業界から
フェードアウトしてしまったらしく
20年経った現在、カイロプラクターとして
残っているのは、私を含めても2~3人ほど。

カイロプラクティックの難しさを知っている
彼だからこそ
「カイロプラクティックひとすじに貫く
 サクちゃんは凄いよ」と言ってくれた
言葉がとても重かった。




思い起こせば、、、
東京カイロプラクティックカレッジに入学して
卒業時には東京校と横浜校を合わせると
100人以上がカイロ プラクターとして
スタートを切ったはずである。

そして月日が経ち同期生は半分になり
さらに半分に減り、20年経つと2~3人に
なっているという現実。

 
ではでは、カイロプラクティックから離れた
他の同級生はどうしているかというと
整体、接骨院、リラクゼーション業に
転身した者もいれば、その他の大半は
業界を辞めて違う職種へ再就職か行方不明。
とても厳しい世界である。


そもそも
これはカイロプラクティックだけの
ことではなく、どの職業にも当てはまることだが
学校を卒業したら成功ではなく、
そこからが本当のスタートであり、勉強の始まり。
 

自分で起業したことのある人なら
分かってもらえるかと思いますが、
起業=成功 ではあり ません。

カイロプラクティックも
開院=成功 ではありません。

開院したならば、いかに継続するか
地域のみなさまに愛されるか、
家族を養えるのか、先ず考えることです。


飲食業を営んでいる先輩に聞いた話しだが、
自分の店舗を構えて1年続くのは50%
3年続くのはそこから更に半分以下になり
5年同じ業態で続く店舗は5%以下、
10年ともなれば1~2%あれば上々らしい。


10年後の1~2%という数字は
どの業態でも手に職を持つ業であれば
ほぼ変わらないと、本で読んだことがある。
手に職を持つ職人仕事とは面白いものです。




なぜ、私はカイロプラクターとして
生き残っていることができたのか考えた。


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先ず言え ることは、運が良かったのでしょう。
多くの人(友人、先輩、患者さん)に支えて
頂いけたことが大きいです。

そしてカイロプラクターとして、
カイロプラクティックの根幹をなす、

・イネイトインテリジェンス
・サブラクセーション
・アジャストメント


概念と哲学を貫き通し、曲げなかったこと。


カイロプラクティックは他の手技療法と違い、
唯一無二の「哲学」を持つ特殊な療法。
整体でもリラクゼーションでも柔道整復でもない
独立した素晴らしい職業です。


122年前、カイロプラクティックが
D,Dパーマーによって創始され、
その後、息子のB,Jパーマー や W,カーヴァーなど
多くの先人たちによって築かれた。

カイロプラクティックの「概念」と「哲学」
その歴史に基づき私たちカイロプラクターは
日々の治療を行っていると思う。

だからこそ「作田が考えた◎◎療法」みたいな
インチキくさいことに手を出したり考えもしなかった。

これは私自身が小さいころから持っている
頑固で基軸を曲げない性格
良い方向へ転んだのだと思います。



自分が携わる業を突き詰めることができなくて
来院してくださる患者さんへ適切な治療、
正しい診断と説明、アドバイスはできません。

ましてナアナアまあまあでは
人の身体に携わることなど到底出来ません。

だからカイロプラクティックを貫き通して
これから も突き詰めていきたいと考えているのです。


治療者が本気だからこそ、来院者さんから
「この人こそ!」と選ばれる治療者に
なれるのではないでしょうか。


偉そうなことは言えませんが
これが20年カイロプラクティックひとすじに
続けてくることができた答えかと思います。


現在は2019年ラグビーワールドカップ、
2020年東京オリンピックへ選手や
関係者のサポートができるように
国際基準カイロプラクターのために
3年間のプログラムを受講しています。

今後もカイロプラクターとして
さらなる進化、より良い治療が施せるように
スタッフ一同、日々改善していきたいと
考えています。
 
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今後ともよろしくお願いいたします。










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