子供たちと七人の侍、テレビが壊れた!

リビングで映画を観ていると、子供たちに
「お父さん大変!! テレビが壊れたよ!!」
と言われました。


実はテレビが壊れたのではなく、白黒映画を観ていたので
子供たちは、テレビが壊れてしまったのだと思ったのです。


黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」と「七人の侍」を観てました。


七人の侍は、何回観ても飽きません。
どの侍が好きかは、見る人によって好みが分かれるようです。


日本人に一番人気は、志村喬さん演じる「島田勘兵衛」
もしくは、三船敏郎さん演じる「菊千代」のようです。

島田勘兵衛は普段、とても温和な人柄であり、戦になると
冷静沈着、規律正しく、癖のある侍たちを
まとめる姿は惹かれます。



私が一番好きな侍は、宮口精二さん演じる「久蔵」です。

修行の旅を続ける凄腕の剣客。 島田勘兵衛のセリフの中で
己をたたき上げる、ただそれだけに凝り固まった奴」と
評される程、剣の達人であり、口数の少ない職人気質
ような侍です。



いつの日か子供たちも、黒澤明監督の作品を「テレビが壊れた」と
思わないで、「良い映画だな〜」と思ってくれることを願ってます。






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