ぎっくり腰の「炎症」、「腫れ」の原因とは

前回のブログに続いて、ぎっくり腰について書いています。

ぎっくり腰の重要な点である炎症、腫れとは何でしょうか。


ばい菌やウイルス感染症で起こった炎症とは違う組織的な反応を指します。

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ぎっくり腰の炎症は「腰部筋肉組織の顕微鏡的な損傷」という表現が
適切ではないかと思います。

腰部周辺の筋肉組織の血管(毛細管)に、組織液が滲出(しんしゅつ)させて
顕微鏡的な出血が起こり、組織液が貯留することにより、腫脹(しゅちょう)
すなわち患部が腫れます。


顕微鏡的な出血と書いたのは、外部からみて出血が見れるわけではなく
打撲時のたんこぶや足首の捻挫のように患部が腫れた状態になるからです。

ぎっくり腰は、足首の捻挫と同様に、腰部の捻挫とイメージして頂くと
分かりやすいのではないかと思います。


ぎっくり腰は、物理的な腰椎のズレ(サブラクセーション)による
神経圧迫痛と炎症による組織的な筋肉組織の腫れによって、
一般的な腰痛よりも強い痛みを感じます。


物理的な腰椎のズレはカイロプラクティックによる骨格の矯正が有効です。
それと同時に炎症による腫れは炎症止めの塗り薬、冷湿布、場合によっては
氷で患部を直接冷やすということをしなくてはいけません。


初めて腰痛になったとき、いつもの腰の痛みと違う、強い痛みを感じた時は
決して温めないで下さい。

お風呂は汗を流す程度のシャワーに抑え、飲酒、運動は控えて下さい。

炎症をこじらせてしまったぎっくり腰は、回復が悪くなりやすいです。
まずは温めないで腰部の状況を翌日までみて、痛みが引かない時には、
お気軽にご相談下さい。









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